インプラント

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84.入れ歯の役割

口は最初の消化器官で、義歯(入れ歯)はそのための大切な人口臓器です。また、義歯には唇や顔立ちに合わせた美しい口元を作るという役割もあります。しかし、義歯は天然の歯やインプラントと違い、骨に固定されていないため、歯肉の上で不安定な状態にあります。また、粘膜だけでなく、舌など周囲の筋肉の動きから影響を受けてしまいます。このような環境下で、充分に機能する義歯を作ることは、そう簡単なことではありません。まずは、治療用の義歯で、周囲の筋肉や粘膜との調和状態を確認することが大切なのです。そして、患者さん個人個人の状況に合わせて、咀嚼だけではなく、発音や自然な口もとなどを回復させていきます。義歯の治療で大切なことは、患者さんにできあがった義歯を使いこなしてももらうことです。患者さんに「義歯を作ってもらう」という気持ちではなく、「歯科医師と一緒に作りあげていく。そして、使いこなしていく」という気持ちで使っていただくことが、義歯の成功への秘訣です。入れ歯を患者さんに使いこなしてもらえるようになるまでが、歯科医師の役割です。

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