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インプラントについて

インプラントの歴史

現在のインプラントの基礎がスタートしたのは、約100年ほど前です。その後、さまざまな技術革新によって改良、改善が加えられ、世界で数百種類、日本では数十種類のインプラントシステムが使用されています。日本では日本人の体格にマッチしたタイプが開発されています。インプラント発達の過程としては、1940年代には骨と粘膜の間にフレームを入れる「骨膜下インプラント」という方法が考案されましたが、現在はほとんど用いられていません。その後、1950年代になると素材にチタン(チタニウム)が使われるようになり、その後、スウェーデンでチタンを使用した骨結合型のインプラントが発明されたことによってインプラントは飛躍的に発展しました。また、1990年代になって日本人向けのプラトンシステムが開発され治療成績が一気に向上しました。チタンという金属は、外科などの医療現場で骨折の固定ボルト等ごく当たり前に使われている体に安全で最も金属アレルギーの少ない金属です。チタンはインプラントの普及に大きな役割を果たしているのです。

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